Diffly

2つのファイルや2つのフォルダを左右に並べて、どこが違うかを色で示すMacアプリです。
お客様のWebサイトのソースコードを直したときに、「どこを変えたか」をひと目で確かめるために作りました。
目次
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | 自主開発のMacアプリ |
| 公開状況 | 自分の仕事用(公開はしていません) |
| 主な機能 | ファイルの左右比較/フォルダ同士の比較/違う部分のコピー・編集・保存 |
| 得意なこと | Windows で作られた文字コード(Shift_JIS など)や改行の違いも、Mac で正しく扱える |
| 使った技術 | Swift(macOS アプリ) |
| 作った時期 | 2026年8月 |
作ったきっかけ
お客様のWebサイトを直すとき、小さな修正なら、サイトを丸ごと上書きせずに、変えたファイルだけを上書きすることがあります。
そのとき、「どのファイルの、どこを変えたか」がはっきりしていないと、上書きのし忘れや、余計な上書きにつながります。
修正の前と後を比べて、違いがひと目でわかる道具がほしいと思い、作りました。
できること
- 2つのファイルを左右に並べて比較します。違う行に色が付き、行の中の違う文字も強調されます。
- フォルダ同士の比較ができます。違いのあるファイルだけが一覧に出るので、「どのファイルを直したか」がすぐにわかります。
- 違う部分を左右にコピーしたり、その場で直して保存したりできます。
- Windows で作られた Shift_JIS などの文字コードのファイルも、文字化けせずに比べられます。保存するときも、元の文字コードと改行のままです。
- 改行コードやタブ・スペースだけの違いは、ふだんは無視します(違いがあることは印で示します)。
- プログラムの色分け(17言語)にも対応しています。
工夫したこと
Mac の比較ツールの多くは、Windows で作られた古い文字コードのファイルが苦手です。
お客様から預かったファイルがどんな形でも安心して比べられるように、文字コードと改行を自動で見分けて、読み込んだときの形のまま保存することを、いちばん大事にしました。
また、改行コードやスペースだけの違いまで全部「違い」として出すと、本当に直した場所が埋もれてしまいます。
ふだんは無視して、必要なときだけ表示できるようにしています。
今の使い方
お客様のサイトのファイルを直したあと、元のファイルと比べて、変えた場所を確かめるのに使っています。
差分を取れるようになったことで、どのファイルを修正したかがひと目でわかるようになりました。
業務に合わせたツールづくりも承ります
「確認に時間がかかる」「毎回同じ手順をくり返している」といった、日々の小さな手間をツールにするご相談を承っています。