AIStatusNotch

AIに作業を任せている間、AIが「この操作をしてよいか」「どちらにするか」と確認を求めて止まったときに、MacBookの画面上部のノッチ(カメラの切り欠き)から通知でお知らせするMacアプリです。
確認待ちに気づかず、作業が止まったままになるのを防ぐために作りました。
目次
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | 自主開発のMacアプリ |
| 公開状況 | 自分の仕事用(公開はしていません) |
| 主な機能 | 承認待ち・入力待ち・作業の完了を通知/ノッチの上で許可・拒否に答える/動いている作業の一覧 |
| 対応しているAI | Claude Code、Codex |
| 使った技術 | Swift(macOS アプリ) |
| 作った時期 | 2026年7〜8月 |
作ったきっかけ
僕は普段、Claude Code というAIにプログラムやサイトの作業を任せています。
AIが作業している間は、別の仕事を進めることが多いです。
ただ、AIは途中で「この操作をしてもいいですか?」と承認を求めたり、質問をしてきたりします。
そのとき、画面を見ていないと気づけません。
様子を見に行ったら、承認待ちのまま作業が止まっていた、ということがよくありました。
1回の待ち時間は短くても、積み重なると大きなロスになります。
そこで、AIが止まった瞬間に、目に入る場所で知らせてくれる仕組みを作りました。
できること
- 承認待ち・入力待ち・作業の完了を、ノッチから通知します。iPhone の Dynamic Island のように、ノッチから通知が降りてきます。
- ノッチの上の「許可」「拒否」のボタンで、その場で承認に答えられます。作業中の画面に切り替える必要がありません。
- 通知を押すと、作業しているターミナルの画面に切り替わります。
- ノッチにカーソルを載せると、今動いているAIの作業の一覧が出ます。
- ノッチのない外部ディスプレイでも、画面上部に同じ表示を出せます。
工夫したこと
いつも同じ場所(画面上部の中央)に出るようにしたことです。
通知が画面の隅に出ると、ほかの通知にまぎれて見落としがちです。
ノッチから出てくる形なら、どのアプリを開いていても目に入ります。
承認のボタンを通知の中に置いたのも、手間を減らすためです。
「気づく → 画面を切り替える → 答える」が、「気づく → その場で答える」になりました。
今の使い方
ほぼ毎日使っています。
パソコンを起動すると、自動で立ち上がるように設定しています。
Claude Code で作業するときは、必ず動いている状態です。
使い始めてから、承認や質問のたびに必ず通知が来るので、AIの作業が止まったままになることがなくなりました。
業務に合わせたツールづくりも承ります
「気づくのが遅れて作業が止まる」「毎回同じ確認をしている」といった、日々の小さな手間をツールにするご相談を承っています。